認知症=アルツハイマーではありません

  • 効果があるかどうか疑問に思った薬はおそらく無効である。
  • 投薬を中止して患者の状態が悪くなる様な薬はほとんどない。

これは医師のバイブルといわれている「ドクタ-ズルール425」の一文

私たちは認知症の事をアルツハイマーとひと言でかたづけてしまいがちです。

しかし認知症には大きく分けて3タイプあるようです。

◇ アルツハイマー症 忘れっぽい、穏やか、いわゆる可愛らしいお爺ちゃん、お婆ちゃんタイプ

◇ ピック症     記憶は良い、すぐ怒る、行動異常がある

◇ レビー症     元気ない、鬱、幻覚を見る、寝言が多い

もっとも大切なことは患者がどのタイプに属しているかを医師が見極める事。

見極められずに投与すると、例えばすぐ怒る患者(ピック症)に元気になる薬(レビー症)を投与したら・・・、結果は明らかですね。

医師の誤った判断からこのような投与が行われている事が多いというのには驚かされます。

それがわかるのはある期間の投与が行われた結果を見ての事。

ただただ信じて摂り続ける無抵抗の私たちはたまったものではありません。

「ひと目みただけでどの認知症タイプかわかる事も多い。」

「他院で投与された薬を半分にするだけで改善する事も多い。」

「薬を変えることによって車椅子だった患者が歩けるようになった。」

あるセミナーで認知症専門のドクターがこうお話されていました。

このような医師が増えていく事が健康寿命を延ばしていくことになると思います。

加齢と共に脳機能が衰えていくのはしかたがないこと。

それはしわが増えたり、運動機能が衰えたりすることと同じ事。

しかし薬による悪化からは絶対に避けたいものです。

  • 患者には病人になる方法を教えるのではなく、健康になる方法を教えなさい。

こんな文もドクターズルールでは教示しています。

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